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    【 産後骨盤矯正のご来院の多い 調布たきざわ整骨院です。】

     

    最近「糖化」という言葉を耳にしたことはありませんか?そもそも「糖化」するとはどういうことなのでしょうか?

    鉄板の上でジュージュー音を立てるステーキやハンバーグ、こんがりカリっと焼けたトースト、カリカリに焼いたベーコン・・・食欲をそそるこれらの共通点は何でしょう?

    答えは・・・茶色くて香ばしい良い香りがしますね。そして加熱する前と後では見た目も匂いも別物です。これは糖とたんぱく質が加熱調理されるときに、褐色色素が発生する化学反応が起きているからです。この化学反応をメイラード反応といいます。

    加熱調理をしなくても、ビールや味噌など材料を熟成させることによっても食品は茶色くなり、独特の香気を放ちます。これもメイラード反応のひとつと考えられています。

    「糖化」の基本的な流れはメイラード反応とほぼ同じです。血液中の糖質が体内のたんぱく質とくっついて、AGE(終末糖化産物)という物質が発生します。AGEが老化因子のひとつということがわかってきたのです。

     

    「糖化」は体内でどのように起こっているのでしょうか?

    ①血液中の糖質+体内のたんぱく質

    ②「シッフ塩基」という不安定な構造の物質になる

    ③②の一部が「アマドリ化合物」という安定した構造物に変化する

    ④AGE(終末糖化産物)という物質が発生する

    (AGEとはさまざまな物質の総称なので、AGEsと表記されることもあります)

     

    ①~③間なら、糖とたんぱく質に戻る可能性がありますが、一度AGEが作り出されると後戻りできずに、体内に蓄積されます。「終末糖化物」と呼ばれているのはこのためです。

    このように糖とたんぱく質がくっつく「糖化」は、体の中に余った血糖(グルコース)が存在することがひとつの条件となります。

    その指標となるのが「血糖値」です。食後1時間から1時間半が血糖値のピークです。正常範囲内といわれているのは140mg/dl未満です。ただし正常範囲内だからといって油断できません。どんな人でも血糖値を上げすぎない努力は必要だと考えられています。普通の健康診断で測定する、空腹時血糖値が正常範囲内だからと大丈夫と思っていた人が、実は糖尿病予備軍だったということは、よくある話です。

    【AGEの体への影響プロセス】

    ●AGEが蓄積される

    ●体を構成するたんぱく質が本来の役割を果たさなくなる

    ●さまざまな疾病・不調の引き金になる

    (動脈硬化・糖尿病合併症・認知症・骨質低下・肌のたるみやシワ)

     

    【糖化改善アドバイス】

    ①炭水化物がメインのカレー、ラーメン、寿司は最低でも週1の頻度にする

    ②緑の野菜、豆、海藻、きのこはどれかひとつでもいいので、毎食の食卓に取り入れる

    ③甘い物を控える

    ④食事は野菜から食べる

    ⑤食品の焦げ目は極力控える

    ⑥食後1時間以内に体を動かす習慣をつける

    ⑦就寝3時間前には夕食を済ませましょう

    AGE(終末糖化産物)の体内の蓄積量が高い人は、そうでない人に比べると病的な老化傾向に陥ってしまう可能性があります。今から糖化対策でAGEを溜めない生活にシフトチェンジしましょう!

     

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