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テニス上達のための3つの体幹筋トレ!

調布たきざわ整骨院です。

テニスは上級者やプロのフォームを見れば分かるように
体の幹から生えた腕を体の幹ごと回転させて打っています。

テニスやゴルフのように体を回転させるスポーツに於いて体幹は重要なのです。

体幹がしっかりすれば体のブレなくなる、思った所に行くようになる、腕の負担が減る、
玉のスピードが上がる、思い通りのプレーが出来るようになるなどいい事が多いです。

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有名なテニスプレイヤーも実践している体幹トレーニング

1:レッグツイスト

1、仰向けになり両手を広げて床につきます。

2、両脚を伸ばし股関節を支点にして持ち上げた状態がスタート姿勢となります。

3、腹部を支点にするイメージで、脚を伸ばしたまま左側に大きくひねります。

4、両脚が床につく寸前で止め、スタート地点に戻ります。

5、右側も同じように大きくひねります。

これを1セット10~20回、3セット行います。

2:ラテラル・クランチ

1、横向きに寝て、上側の手を頭の後ろに、下側の手は負荷をかける腹斜筋の上に置きます。

2、腹斜筋に力を入れてひじを頭ごと起こし、上側の脚もあげます。

3その体勢からひじとひざを出来るだけ近づけます。

これを左右ともに1セット10回、3セット行います。

3:ドローイン

1、両ひじを床につけてうつぶせになり、腰を床から浮かせた状態がスタート姿勢です。

2、息を吐きながらお腹の奥を引き締めます。この時背中をそらさないように注意してください。

○立位で行う場合

1、背筋を伸ばして真っ直ぐに立った状態がスタート姿勢です。

2、おへその奥に力を入れるイメージで息を吐きながらゆっくりお腹を引き締めます。

どちらの場合も1セット5~10回、2セット行います。

まとめ

体幹を鍛えて、体の回転力を利用したスイングにすることで様々なメリットがあります。
テニス上達に体幹トレーニングおすすめです。

テニスのケガ、コンディションアップは調布たきざわ整骨院へ。

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