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フルマラソン大会時のトイレ事情

調布たきざわ整骨院です!

みなさん、42.195kmの長いマラソンレースの途中に、
突然に、大、小、便意を感じたらどうしたらいいと思いますか?

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最近の大会では会場に簡易トイレを多数用意していることが多くなりました。
スタート前に行っておくことはできます。

もし大会中に、もよおしてきたら大会の設営トイレの用意があるときは良いですが、
ない時は、近くの店か、民家で借りることもあります。もちろんない時は草むらでという事もあります。

そして、注意すべきことはコースを外れるときは、審判の許可を得ること。
再びレースに戻る時は、許可をもらった同じ位置から再びコースに復帰しなければいけないことです。
そうしないと失格になってしまいます。

アメリカのランナーフランク・ショーターは、琵琶湖毎日マラソンで審判に許可を得てコース外へ、沿道の応援で振っていた日の丸の旗を数本もらい、その紙で用を足し、コースへ復帰して、
みごと優勝したのです。

タイムと順位をストイックに求めるランナーに聞くと、「垂れ流しです」とあっさり答えてくれます。
「大きな大会の中継では映してないだけ、気にせずに走る有名選手は多い」と話してくれます。

マラソンは走る動作で体が揺れるため、小も大も生理的に、もよおしてしまう時もあります。

数日前からと直前の事前の準備が大切です。

ランナーのコンディションアップは調布たきざわ整骨院へ☆

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