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マラソンランナーと喫煙の関係について

こんにちは、調布たきざわ整骨院です。

喫煙をしている方は、ランニングも数時間は走れても、
距離がハーフマラソンくらいになると、
相当にしんどくなるのではないでしょうか?

喫煙をしている方は息が上がりやすく、
まるでマスクをしたまま走っているみたいなものです。

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タバコには200種類以上の有害物質が含まれています。

喫煙がランナーに与える影響とは、

酸素を取り込み循環させるための肺の中の肺胞は有害物質で破壊されて壊死してしまいます。
酸素が取り込みにくくなり、呼吸機能が低下してしまいます。
もちろん肺活量も低下するので、ランニング時に苦しくなりやすかったり、
筋肉内の疲労物質の乳酸の代謝も遅れるので疲れやすくなります。

また、血管を大幅に収縮させてしまうため、血液の流れが悪くなります。
血管の収縮が起こると心拍数と血圧が上昇します。
血液が流れににくい中で走ると心臓と血管に負担をかけることになります。

まとめ

健康志向でランニングやマラソンを始めたのなら、禁煙を始めてやめられると、
より快適なランニング、マラソンライフを送ることに繋がります。

ランニング、マラソンの体の調整は調布たきざわ整骨院まで☆

 

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