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痩せたい方に痩せる仕組みをこっそりお教えします

調布たきざわ整骨院です

痩せたい方に痩せる仕組みを

ひそひそとお教えします
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筋肉はたんぱく質、

脂肪は脂質から出来ています。

そもそも素材が違います。

筋肉が脂肪になったり、

脂肪が筋肉に変化したりはしません。

・筋肉の特徴
運動や筋トレをすると負荷により

筋肉の細胞が傷つきます。

傷を修復している期間が

筋肉痛と言われる時期です。

そして同じ負荷が来ても

耐えられるように1周り太い筋肉に

置き換わります。

より太くしたい場合は

負荷を増やす必要が出てきます。

使わないと細くなります。

筋肉は熱を生産します。

・脂肪の特徴

脂肪は体を動かすための

エネルギーをためている

云わばエネルギーの貯蔵庫です。

体内の熱を外に逃がさないように

する働きがあります。

摂取エネルギーが足りない時には、

貯蔵分を燃焼させて

エネルギーに変えます。

・太る痩せるを簡単に式にすると

基本的には以下のようになります。

 

日の飲食で口から入って

胃腸で吸収したエネルギー量

-(1日の基礎代謝量+1日の運動量)

 

が、プラスなら脂肪がたまり太ります。

約プラマイゼロで体型維持。

マイナスで痩せていくことになります。

運動をしたり筋肉をつけると

体温や基礎代謝量があがるようになります。

上の式のカッコ内の基礎代謝量と

1日の運動量がupし、

痩せやすくなる訳です。

運動をしないと上の式の運動量が下がり、

さらに使わない筋肉は

不必要なものと判断され細くなり、

基礎代謝量も下がり…。

その結果、同じだけ飲食していると

数式でプラスになった分を

脂肪として体は蓄えますので

太りやすくなる訳です。

まれに食べても食べても太らないという

細い人が存在しますが、

胃下垂や他の理由などにより、

胃と小腸からの栄養吸収機能に

問題があるため、大量に食べても

栄養吸収がスルーです。

つまり、上の式の

『1日の飲食で口から入って

胃腸で吸収したエネルギー量』

が沢山食べても、吸収できるエネルギー量が

少ないのでマイナス計算に

なりやすく痩せやすいのです。

基本的には、この計算式の法則に当てはめて

生活習慣を見てみると面白いかもしれません。

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