【産後骨盤矯正のご来院の多い 調布たきざわ整骨院です】
よく寝つけるような気がするからと、寝る前にお酒を飲むのが習慣化していませんか？
Q:お酒を飲むと眠くなる原因はなんでしょう？
A:アルコールによって覚醒が妨害されているからです！
アルコール自体に眠くなる作用があるわけではなく、覚醒が妨害されているから眠くなるのです。覚醒が抑制されているだけで、レム睡眠や深い睡眠は減ってしまいます。またアルコールが代謝されると、中途覚醒が増えて眠りが妨害されます。そのうえ、交感神経も休息しないので、朝起きた時に疲れが取れていないと感じる原因にもなります。
さらに毎晩のようにアルコールを飲んで寝ているとアルコールへの耐性が出来るので、｢寝つきが良くなる｣｢深く眠れる｣と感じる錯覚効果はなくなります。これが、アルコールの摂取量がどんどん増えてしまう一因になります。
睡眠の質を保てるように、｢就寝3時間前からは飲酒しない｣と心がけ、お酒と上手に付き合っていきましょう！
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