【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
コレステロールとは
皆さん、食生活は気にしていますか。
今回はコレステロールについてです。
食物繊維は人の消化酵素で消化されない食品成分の総称で、
整腸作用や血中のコレステロール値を低下させる働きがあります。
コレステロールは神経や脂肪組織の構成、
ホルモンの生成などに関わる大切な物質ですが、
過剰摂取は動脈硬化のリスクが高まり
心疾患や脳血管疾患の原因になります。
コレステロール値を下げるには
コレステロール値を下げるには
特に動物性脂肪を控え、食物繊維の豊富な食品を
毎日摂ることが必要です。
食物繊維は「不溶性」と「水溶性」に分かれ、
不溶性は主に排便を促して発ガン物質が
体内にとどまる時間を短縮します。
水溶性は糖質吸収を抑制して血糖値の上昇を抑えます。
●オススメ食材
・蕎麦
コレステロールを対外へ排出する食物繊維、
抗酸化作用のあるポリフェノール、糖質の代謝を高めるビタミンB群などが豊富です。
・ひじき
ひじきの約40%は食物繊維です。
腸の働きを活発にして便秘を解消したり
コレステロールや有害な発ガン物質を体内に排出します。
カルシウムや鉄分などのミネラルもたっぷり含む。
・あずき
カリウムが余分な塩分を調節し、
食物繊維が便通を良くして有害物質を排出するなど
解毒作用が高く普段の食事に取り入れたい食材です。
ビタミンB群や鉄分も豊富です。
皆さんも食物繊維を毎日摂って
病気になるリスクを減らしましょう。
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