ストレッチ、有酸素運動、筋力トレーニングは食事を工夫することでその効果を高めることができます。
調布たきざわ整骨院です。
1:運動の前に食事をするのはよくありません。
食事をすると消化が始まり、胃に血液が集まってしまうため体があまり動かないため効果を期待できません。
もし運動前にお腹がすいているのなら、バナナや牛乳がおすすめです!
2:ちゃんとした食事は運動後1時間以内に
運動は血液の循環や新鮮な酸素を取り入れるという利点がありますが、それと同時に体力が低下し、栄養不足になっています。なので、たんぱく質やビタミン群、ブドウ糖を意識して摂る事が大切です。
これを意識することで体は少しずつ脂肪がつきにくく太りにくくなっていきます。
3:夜ご飯は控えめに
体はエネルギー源となるブドウ糖がなくなると脂肪を燃焼させエネルギーとしようとします。
つまり、夜にブドウ糖(主に炭水化物)を控えることによって寝るまでにブドウ糖を使いきり、寝ている間に基礎代謝のために脂肪が燃焼されます。
4:お酒とは上手に付き合ましょう
体内にアルコールがはいると肝臓はアルコールの分解・排出に集中し、血糖値のコントロールがおろそかになります。そのせいで血糖値が上がらないため脳はブドウ糖を必要だと判断し「最後に炭水化物が欲しい」となります。これがシメにラーメンや丼ものを食べたくなる理由です。
しかし。お酒が好きな人がアルコールを断つとかえってストレスになる事もあるので、「週に一度だけ」など自分の中でルールを決めましょう。
まとめ
日々の食事に少し気を使うだけでダイエット効率はかなり変わってきます。
これからの薄着の季節、すこしでもすっきりした体型で過ごせるように頑張りましょう。
体の歪み調整、体温を上げて代謝しやすい体にする為のお手伝いは
調布たきざわ整骨院まで☆