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マラソンで安定した走りを作る秘訣 その3

【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】

土踏まず

ランナーにとって土踏まず(足底アーチ)は大切です。
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土踏まずにはアーチが4つあります。横アーチが前と後、縦アーチが内と外にあります。

いわゆる土踏まずは、足のアーチの内側縦アーチのことです。

赤ちゃんの足はふっくらしていて足底アーチはありません。

3、4歳頃から足の指を使って歩いたり走ったりすることで

だんだんとアーチが発達していきます(特に子どもの頃の靴選びは成長に合わせ大切です)。

足底アーチの機能

加重を支えるクッション、歩行時走行時のバネ、

体重移動を円滑にするなどがあります。

アーチトラブル

扁平足、外反母趾などの足の障害は、このアーチ構造のトラブルにより生じます。

アーチ構造のトラブルは、クッションやバネの役割が失われ、疲れやすく走りにくいものです。

足のアーチ障害の予防法

足底筋(つちふまずの辺りの筋肉)を鍛えましょう。

〇足底筋の鍛える方法

・足の指でグーパー体操

・足指でペンを握り落とさないようにキープ

・床に置いたタオルを足指でたぐりよせる運動

まとめ

ランナーにとって土踏まずのアーチと足底筋は大切です。

走行時のクッション性、ばねの役目を担っています。

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