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マラソンで安定した走りを作る秘訣 その3

こんにちは、調布たきざわ整骨院です。

☆ランナーにとって土踏まず(足底アーチ)は大切です。
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1:土踏まず
土踏まずにはアーチが4つあります。横アーチが前と後、縦アーチが内と外にあります。
いわゆる土踏まずは、足のアーチの内側縦アーチのことです。
赤ちゃんの足はふっくらしていて足底アーチはありません。
3、4歳頃から足の指を使って歩いたり走ったりすることで
だんだんとアーチが発達していきます(
特に子どもの頃の靴選びは成長に合わせ大切です)。

2:足底アーチの機能
加重を支えるクッション、歩行時走行時のバネ、
体重移動を円滑にするなどがあります。

3:アーチトラブル
扁平足、外反母趾などの足の障害は、このアーチ構造のトラブルにより生じます。
アーチ構造のトラブルは、クッションやバネの役割が失われ、疲れやすく走りにくいものです。

4:足のアーチ障害の予防法
足底筋(つちふまずの辺りの筋肉)を鍛えましょう。

5:足底筋の鍛える方法
・足の指でグーパー体操
・足指でペンを握り落とさないようにキープ
・床に置いたタオルを足指でたぐりよせる運動

~まとめ~
ランナーにとって土踏まずのアーチと足底筋は大切です。
走行時のクッション性、ばねの役目を担っています。

ランナーのケアは調布たきざわ整骨院へ!

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