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マラソンのフォームを決める3つの要素

こんにちは!調布たきざわ整骨院です。


マラソンは、長い距離を走り切る必要があるため、特にフォームは大切になります。
意識するポイントは、目線の高さ、腕の振り、腰と重心の位置の3つです。

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1:ランニング時の目線高さは、まっすぐ前、そして顎を少し引いたポジションがいいです。
顎が前に出て頭が後ろに行くと体は前に進みにくくなるからです。

2:腕の振りは、肘を約90度曲げて、肘を真後ろにまっすぐスライドさせる。
肩はリラックス、手はかるく握る。

3:腰と重心の位置は、腰は高く保つこと。
腰が落ちると重心が下がり足が重く感じてしまいます。外やジムのマシンで頭の位置が上下するような跳ぶ様に走る方をみますが、省エネが必要なマラソンでは不向きな走り方です。
走っている姿を横から見ると、頭の位置、腰の位置が水平に移動するような走りが理想的です。

☆まとめ
マラソンは長距離のレースです、力で走るのではなく、体を自然に動かして、
体力や筋力を温存しながら効率よく走ることが大切です。

マラソン、ランニング、コンディション調整は調布たきざわ整骨院へ☆

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