交通事故による首の痛みは頚椎捻挫(いわゆる、むちうち症です)

●交通事故による頚椎捻挫(むちうち損傷)●
交通事故による首のケガの約80%はこのタイプの損傷です。
革の鞭(むち)を振った運動のように頚椎(首の骨)が運動を強制させられ起こります。
起きている症状は、首の関節、関節周囲組織(関節包、靭帯、筋肉)の損傷です。

周囲の筋肉や靭帯や筋膜に過剰緊張と緊張による可動域制限と痛みを起こします。

上記のような症状は基本的に『レントゲン写真で異常を認めない』ものをいいます。

当院の検査は、『レントゲンで異常なし』=『骨は折れてないが周囲組織損傷で症状がある』を把握し、

その症状がなぜ起きているのか分析し、症状を出している体性機能障害を施術でリリースすることで、

現症状を改善させて、日々の通院で回復させ、治癒を目指します。

●交通事故による『むちうちの症状』●
受傷後数時間~48時間頃から3日間頃をめどにあらゆる症状が出現します。

症状とは、首の可動域制限、首の痛み、肩の痛み、腕の痛み、手指のシビレ、

頭痛、筋肉の緊張感、めまい、吐き気、硬さ、不快感、痺れ感などがあります。

色々な症状が次々に出現するため、『時に不安に感じることも』あります。

交通事故(自賠責保険)治療の手技での施術、整形外科の紹介、弁護士の紹介、

など治療面以外も交通事故(自賠責保険)治療を包括的にサポートいたします

全ての症状の回復改善にあらゆる治療技術をふんだんに用いてお力になります。

●交通事故によるむちうち治療の特徴●
受傷日~2、3日後に症状の増加が起こることが多いです。
・日々変わる症状を早期より施術することが回復に向けて大切なことです。
・「レントゲンでは異常はありません(骨が折れていない、ヒビもない)」と軽視されてしまうこともあります。

●交通事故によるむちうち治療の特徴●

追突されて起こる力学的な身体に起こる症状と、追突して起こる力学的な身体に起こる症状は、

症状や痛める組織の部位まで違うものですから、発生原因から詳細に問診や検査を行います。

追突された場合》

頭・首は、まず大きく後ろへ、その反動で前へと動かされ損傷します。
その動きにより力学的にむちうち運動が強制され、『主に神経や、 関節を負傷』します。

 

追突した場合》

頭・首は、まず大きく前へ、その反動で後ろへと動かされ損傷する。
その動きにより力学的にむちうち運動が強制され、『主に靭帯を負傷』します。

 

このように交通事故の首の捻挫・むちうち症と一言で言っても、
上記のように、発生状況により、同じ追突事故でも痛め方が違います。

調布たきざわ整骨院での交通事故による首の痛みに対する施術は、

どのように痛めたかにより、起きた病変を特定し、その原因に対して施術することで、
お悩みの症状が一日も早く解放されるように患部と全身と人を施術していきます。


現在、他の整形外科や整骨院に通院しているものの、『痛み止め、張り薬、機械だけ』で、

ただ『マッサージや指圧するだけ』で回復しないとお悩みの方はご相談ください。

調布たきざわ整骨院では、手を使った詳細な検査により日々の状態を把握し、

その上で交通事故による衝撃波で痛めた特殊な病変に対して、

あらゆる手技の技術を駆使して施術し一日も早くつらい症状からの解放を目指します。

生活上の注意点や、普段のセルフケア法、通院の頻度などについても詳しく説明します。

あなたに寄り添い全力サポート致します。交通事故による症状は本当につらいものです。

一日も早く元の体に、元の生活に戻れますように。最大限寄り添いご助力致します。

調布たきざわ整骨院へお電話下さい!
無料でご相談承ります!

TEL 042-427-9129
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