【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
【接骨整骨の歴史】
●中世末期の戦乱時代に、殺法(人をあやめる術)、
治法(人を治す術)、その両道を極めし者は、
名人・達人とされた時代。
骨折、脱臼などを治す手技療術家がいた。
●平安時代には骨や関節に関する損傷に於いて
治す療術家がいた時代。●江戸時代末期には、漢方医、蘭学、接骨医による
医業全盛期となり、療術家がいた時代。
●明治45年、楊心流、神之神道流、天神真楊流の
三流派に大別される接骨術の療術家がいた時代。
(私のひぃひぃじぃちゃんは真蔭流の家元で柔術家であり、治療家であった。)
●大正9年、第1回の資格試験制度が実施された時代。
●昭和10年第二次世界大戦に、当時多くの接骨の先生も、
戦地へおもむき、軍人として、軍医として、
前線で施術にあたり、散華していった。
(接骨の先生であった私の祖父の兄も、この時に戦死している)
(接骨の先生であった祖父は、足が悪かったので行かずに済んだ)
日本は東京大空襲と原爆二回で一度の攻撃による死者数の世界1、2、3位です。
戦争の体験を活かし、今後は二度と戦争に参加することのないようにしたいものです。
●昭和63年、国家試験、厚生労働省大臣免許となる。
接骨整骨の免許
免許とは、その業を禁止することを免れて許可しますということ。
接骨・整骨院に於いての免許とは、
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷に於いて、施療すること。
資格
車の免許を持っていても初心者マークから
ペーパードライバー、色々な人がいます。
経験値や技術のある、なしもあります。
同じように国家資格の歯科医、美容師など
免許を持っていることは一緒でも、
経験値、知識、技術、感性、実績など10人いれば10通りです。
経験値、知識、技術はもとより、患者様が自分に合う
接骨・整骨の先生に診てもらえると良いと思います。
資格はスタート地点です。その後の歩みが大切になる世界です。
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