【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
子どもの治療も多い調布たきざわ整骨院
今回の症例は、広場・公園で遊んでいて走った時に捻り負傷したもので、
左膝関節と左足関節の2関節捻挫の状態でした。
子どもの症状は
・受傷日は、痛い側の足を付けず、ケンケンして過ごしていた。
・ケンケンしていた反対の右足も痛くなってきた。
調布たきざわ整骨院での治療は
子どものケガの治療であっても、全身の検査をします。
骨盤の左が高く、右が低く、脊柱が逆C字に弯曲があり、
左大腿後面の筋緊張と左下腿後面の筋緊張を含め、膝関節の靭帯と足関節の靭帯を痛めていたので、
全身の調整と患部の治療の施術を施しました。
一回目の治療後の検査時の変化は
立って片足ずつ靴下が履けるようになり、本人も痛くないと笑顔になりました。
子ども治療施術のポイントは
・子ども本人、親から問診で詳細を聞く。
・子どもは言葉が少ないことが多いので、現症状をよく視診、触診する。
・患部の治療はもちろんのこと、全身の違和感や異変にも目を向け、併せて施術する。
検査時と施術後の状態を確認し、子ども本人の実感を含めて再評価することが大事です。
【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】