【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
生まれた赤ちゃんが飲む母乳
母乳は乳腺で作られる。
乳腺は毛細血管から血液に溶けている。
タンパク質や脂肪や栄養を母乳にしている。
赤ちゃんがいる時だけ出る母乳
脳からプロラクチンというホルモンが出て
乳腺に母乳を作る指令を出します。
次に脳からオキシトシンというホルモンが出て
母乳を出してと指令を出します。
この二つのホルモンによって赤ちゃんがいる時にだけ
母乳が出る仕組みになっています。
(乳牛は定期的にこの状態になるようにされている)
母乳の効果
母乳は赤ちゃんの免疫力を高める物質が多く含まれている。
病原菌に対する抵抗力が強くなる。
また母親とくっついていることで安心感と絆が深まる。
(母乳は血液なので、母親の飲酒・喫煙・添加物・薬は影響する)
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