こんにちは、調布たきざわ整骨院です!
当院、最近ケガをして受診される方が多くなっております…!
野球少年、サッカー少年、テニス少年、バスケ少女など、スポーツにケガはつきものといいますものね…
日頃鍛えていても思わぬところで人間はケガをしちゃうものです(;8;)
と、言う事で!!当院からは
「自分で出来る怪我をした時の応急手当法」
をご紹介!!
その前に皆さんに覚えて欲しいワードがあります!
R.I.C.E ライス…ご飯…
なんのこっちゃと思うかもしれませんがとっても重要ワードなんです!!!
Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。RICE処置を怪我をした直後に適切に行うことで、治りを早め回復に繋がるのです!
- Rest(安静)-スポーツ活動の停止
怪我をした直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。しかし、患部を安静させずに運動を続けることでその作業の開始が遅れてしまいます。その遅れが結果的に完治を遅らせリハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまいますので、怪我をした後は安静にすることが大切です。 - Ice(アイシング)-患部の冷却
冷やすことで痛みを減少させることができ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。
- Compression(圧迫)-患部の圧迫
適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症をコントロールすることができます。
- Elevation(挙上)-患部の挙上
心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや炎症をコントロールすることができます。
まとめるとこんな感じです!
これをするだけで本当に治りが早くなるから試してみてね!
一番は無事故・ケガをしないですけどね^^
もし何かありましたら当院へお越しください!
調布たきざわ整骨院