健康

ブロッコリーで血糖値を下げよう

【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】

隠れ糖尿病をご存知ですか?

定期的に運動をして、そこそこ食事には気を遣っているつもり、内臓脂肪たっぷりの体型ではない・・・

という人でも隠れ糖尿病の可能性があります。

自覚症状が全くないため、長い間気づかないまま、食事のたびに血管が高い血糖値にさらされ続けると

心筋梗塞や、脳卒中、がんなどの重大な病気になるリスクが高まることがわかってきました。

血糖値を急上昇させる要因

・食事の間隔を空け過ぎる

・朝食を抜く

・ストレス

・糖質のみの食事を取る

・食事のとき米飯(糖質)から食べる

・睡眠不足

血糖値の急上昇を回避する方法

・三食バランスの良い食事を摂る

・たんぱく質や食物繊維もしっかりと摂る

・食事の時に野菜や魚、肉から食べ始める

・良く噛んで食べる

・飲食以外の趣味や運動でストレス発散する

・6~7時間の睡眠を取る

抗酸化作用のある野菜

野菜や果物など植物が作る化学物質であるフィトケミカルには、抗酸化作用など多彩で有用な効能が知られています。

なかでも有名なのは、ブロッコリー(特に新芽=スプラウト)に多く含まれているスルフォラファンです。

これまで抗酸化作用の他に解毒力アップや肝機能向上などの働きが指摘されていましたが

スウェーデンの研究者が2017年に血糖値コントロールにも役立つらしいという証拠を新たに見つけました。

スルフォラファンはブロッコリーとそのスプラウト以外にも

カリフラワー、キャベツ、白菜、菜の花、ケールといった身近な野菜に含まれています。

これらの野菜から食べ始めるとベジファーストの血糖値降下効果は一層アップするでしょう。

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