【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
顎が痛い、カクカクする、頭も痛い症状
顎の関節は鞍のような構造です。
鞍関節と言います。馬の背中に鞍を乗せるような形です。
また、左右の関節と下顎の関係はブランコのような状態です。
ブランコの上でとめているナットが片方締まり過ぎ、片方緩いと、ズレます。
顎も同じで、左右にある関節のどちらかが引く力が強いと左右にズレが生じ、
ズレたまま顎を開け閉めすると、ガクガクしたり痛い症状となります。
顎関節を動かす咀嚼筋
顎を動かす時は咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋、
胸鎖乳突筋などが作用します。
片側のこれらの筋肉ばかり使っているとその方向に引っ張られて
下顎の位置がずれてしまいます。
顎関節の治療法
当院の施術方法は全身の整体の歪みが顎関節を歪ませるという理論に従って
全身の歪みを骨盤、背骨から施術し、首・肩を施術し、頭と顎を施術します。
当院では、『手技の技術』で顎へのアプローチを致します。
歯科ではマウスピースでのアプローチ法などもあります。
【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】