健康

~接骨院・整骨院・ほねつぎの歴史~

【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】

日本の街中に「接骨院」「整骨院」「ほねつぎ」とありますが、

骨と付く「接骨院・整骨院・ほねつぎ」は全て同意語なんです。

「接骨院・整骨院・ほねつぎ」の源流は、

日本古来の民族的、治療術であり、

柔術の活法と東洋療法と西洋療法が加わり、

接骨術として確立されました。

戦国時代に殺法として、当て身技、投げ技、

絞め技、関節技などと、活法として、

ケガ人の治療法、手当て、蘇生法などがありました。

その活法が現代の接骨術の源流であると言われています。

わが国最古の医書である「医心方」(984年)によると、

当時の接骨は治療院を一子相伝、学問、奥義として

わが子や弟子のみに伝えるものと言われていたのです。

その後、明治7年に医制が行われて、

今日の医療体系の第一歩となり、試験制度が始まり、

大正9年が第一回資格試験となりました。

【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】

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