【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
日焼けのアフターケア
暑い!!日差しが強い!!
日傘や長袖で暑い中耐えている人は沢山いると思います。
日焼けした肌をなかったことにすることはできませんが、
日焼けした肌はデリケートな状態なので、しっかりとアフターケアをすることがとても重要です。
本日は、紫外線を多く浴びて日焼けしてしまった後のアフターケア方法をご紹介します。
女性だけでなく、男性の方も必見です!
ポイントを押さえたアフターケアで肌をすこやかに保ちましょう!
当日の夜、3つの対策
日焼けをしてしまったら、直後の対処、アフターケアがとても大事になります。
直後の当日はもちろんのこと、
ぜひ、日焼け後最初の72時間(3日間)もアフターケアの一環として対処が重要だと意識しましょう。
まずは、当日に意識してほしい3つのことをご説明します。顔、体共通です。
★まずは冷やす!
まずは皮膚を冷やし、肌を落ち着かせることが大切です。
水などで冷やしてあげましょう。
このとき、皮膚をこすったり叩いたりして、皮膚に負担をかけないように注意してください。
体全体を日焼けしてしまったときは水でシャワーを浴びてもよいですが、
体自体が冷えすぎないように気をつけましょう。
★ほてりを抑え、水分を補給する
冷やして肌が落ち着いてきたら、紫外線を浴びて乾燥してしまった肌に、
マイルドな使用感の化粧水で水分補給をしましょう。
うるおいを与えると同時に、
日焼けによる肌のほてりを抑える効果のある薬用ローションやジェルなどの活用がおすすめです。
日焼け直後の肌はとてもデリケートです。
肌をこすったりせず、やさしくパッティングしてうるおいを与えていきましょう。
★早く寝る
日焼け後の対処として、たっぷりと睡眠をとることもとても大事です。
肌を育みすこやかに保つために十分な睡眠は普段から必要ですが、
思いっきり日焼けをしたときは、皮膚はもちろんのこと、
体全体が負担を受けデリケートな状態になっています。
アフターケアを終えたら、できるだけ早めに寝るようにしましょう。
翌日からのケア3ポイント
赤みやほてりが引いたからといってケアを怠ることはおすすめできません。
上記でお伝えしたことに加えて、他にも意識してほしい3つのポイントをお伝えします。
★新たな日焼けをしない!
焼けした肌はとてもデリケートな状態なので、
できるだけ新たな日焼けをしないように気をつけましょう。
日焼け止めを使うことはもちろん、肌を直接日光に当てないようにすることも何より大切です。
外出時は上着をはおり、帽子や日傘を使って肌を隠すなど、工夫しましょう。
★保湿ケアを徹底する!
乾燥してカサつきやすい状態の肌に
うるおいをしっかりと補給していくお手入れが大事です。
デリケートな肌にも使いやすいタイプの化粧水や乳液、美容液などで、
しっかりと肌の保湿ケアをしていきましょう。
★ボディケアも忘れない!
鏡でよく見る顔のことは否が応でも意識しますが、つい忘れがちなのがボディの保湿ケア。
夏は、ひんやりした使い心地のローションやクールジェルなどを上手に使いましょう!
本当は、日焼けはしっかり予防することが1番よいのですが、
うっかり日焼けしてしまうことは誰にでも起こりうることです。
うっかり日焼けしてしまった場合は、直後の72時間は慎重に集中的に、
そしてその後の日々のお手入れでも日焼け予防と保湿のポイントを押さえて継続的なケアを行うことが大事です。
デリケートな肌をしっかり労ってあげましょう。
また、すこやかな肌を育むためには、スキンケアだけでなく、
睡眠や日頃の食生活など、インナーケアも大事です。
地道な対策をしっかりと続けていきましょう!
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