【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
思春期側弯症とは
小・中・高校生の学校での健康診断で、
モアレ検査で背骨が曲がっていますと言われ、
病院、整形外科へ行くようにとなることがあります。
レントゲンを撮り、側弯症だねと言われ、
様子を見ましょうとなることが多いです。
整形外科ではレントゲンで脊柱の上下で
最も曲がりの強い椎体から直線に線を引き、
その2本が交差する角度を図ります。
この角度を「コブ角」と言い、
10度以上の場合、側弯症と診断されます。
思春期側弯症の発症時期
側弯症の施術が多い当院では、
小5~中2の女子、中2~高2の男子が多い印象です。
思春期側弯症の施術方法
当院での施術の考え方・治し方は、
背骨、脊柱がC字・三日月・S字に弯曲があるということは、
土台である骨盤が、左右どちらか下がりズレているので、
骨盤をそろえ、足底を左右平らに接地出来るようにし、
そのあとで、脊柱の弯曲を調整していきます。
また、施術の機会以外に普段暮らしている姿勢や、
部活やスマホ利用などの動作を気をつけてもらうことや、
ストレッチ体操を伝え、施術と併用して改善を図っています。
思春期側弯症と診断されたら
整形外科のレントゲン検査や医師の診察と、
手技による技術の施術を併用して
サポートしてあげられると良いと思います。
思春期になりやすい思春期側弯症は、
ケアすると良くなるので、早めにご相談下さい。
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