【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
はじめに ポキポキ音とは
「ポキッ」という音は関節のスキマから鳴っています。
骨と骨の間が関節です。関節の中には滑液（かつえき）という液体がトロトロしていて、
軟骨と軟骨がなめらかに動くように循滑剤としてあります。
関節を曲げる限界の少し先へもっていくと、滑液の中の気泡が端に寄ってはじけて「ポキッ」と鳴ります。
炭酸ジュースのガスの泡のようなものがたまるまでは、一度鳴ると約３０～４０分後までは鳴りません。
つまり関節の中の滑液の中の気泡の音なのです。
指をポキポキしすぎると指は太くなるの？
関節のふしが少し太くなります。
気泡がはじけた衝撃波が軟骨の表面にあたり、軟骨が刺激で少し多く作られ太くなります。
首や腰をポキポキすると太くなるの？
首や腰の関節の構造上、指とは違い太くはなりません。
関節の中の圧が抜けてスッキリするので、自分でやっている方もいます。
指もあらゆる関節も、自分で「ポキッ」は自分でケアしているということ
関節をなめらかにするには「ポキ」やストレッチの方法があり、
施術として行う技術でもあり、セルフケアの方法でもあります。
当院では、関節に対するアプローチとして関節矯正の施術を行っております。
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