頭痛、耳鳴り、虚弱体質…
ストレスは体に様々な悪影響を及ぼします
【ストレスの悪影響】
ストレスを感じていると体には様々な悪影響を及ぼします。
主な症状としては
- 腹痛、下痢、便秘等の過敏性胃腸炎
- 頭痛や手足のしびれ
- 耳鳴り、突発性難聴
- 集中力の低下
- 生理不順
などが上げられます。
【ストレスのメカニズム】
なぜこのような症状が起きてしまうのか。
それはストレスにより、身体の調子を整える自律神経のバランスが乱されてしまうことが原因です。
自律神経には”主に体が活発な時に動く時に働く”「交感神経」と”主にリラックスしている時”に働く「副交感神経」2つがあり、昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位になります。
しかし、ストレスを感じると交感神経が活発になり、十分な休息がとれなくなったり、また活発に動くべき所で体が動かなかったりと様々な悪影響の原因となります。
【どんな施術をするの?】
頭蓋骨の調整、脳脊髄液の調整をすることで、自律神経のバランスを整え、安定させます。
ストレスの度合いや症状によっては貸切での施術も行っていますので、お気軽にご相談ください。