ぎっくり腰(急性腰痛症)について
~調布たきざわ整骨院~
【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院です】
こんにちは!(^^)!
この寒い冬の時期、及び季節の変わり目に
起こることの多いぎっくり腰は、
腸腰筋、腰方形筋、腹横筋が
急激に萎縮することで、腰椎がずれ、
靭帯に負荷がかかり発症します。
発症起因動作は、重い物を持つ時に
膝を伸ばしたまま腰をかがめて持つ動作、
立ったまま靴下やブーツを履く動作、
子供を抱き上げる動作、
大きなくしゃみをした動作、
起床時の起き上がる動作、
トイレから立つ動作など様々です。
大本の原因は、発症する前日までに、
すでに背中・腰・ふくらはぎなどの
筋肉がパンパン・カチカチの緊張状態に
なっていたことです。
セルフの予防法は、腹筋・背筋・ふくらはぎを
日々ストレッチして、柔軟性を高めておくこと。
日頃から整骨院などで全身をケアしておくことを
オススメします。
発症中のセルフケアは、まず横を向いて寝て、
膝と頭が近づくようなまるまった姿勢で休むこと、
腰や鼡径部に塗り薬や湿布薬などの
鎮痛薬を使うことです。
動ける程度に落ち着きましたら、
早めの通院が治りやすいので、
お電話にてご予約の上、お越しください。
お力になります(^v^)
【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】