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日本人の神社参拝について
近年、外国人の方が日本の鳥居や参道で踊る動画をSNSにアップしていますが、
古来より日本人は神を重んじてお宮参りをしていて、非常識な失礼な行為である。
その日本人が持つ感性や精神は、外国人には簡単には理解できない事でしょう。
お宮とは子宮、参道とは産道、鳥居とはお股を意味するとも言われていて、
神社のあらゆる所は、生命の誕生や神聖な所であるという意味もあります。
現在の二礼二拍手一礼は、戦後に朝鮮式を取り入れられたもので、
日本人がしていた本来の日本古来の祈りは、『三礼三拍手一礼』です。
戦時中に我々の先祖の10代20代は片道の燃料の戦闘機に乗り「行きます」と、
奥さん子どもに日本の未来を託し命を懸けて、日本を守ってくれました。
「行ってきます」=「行って無事に帰ってきます」とは言えなかったのです。
例えば、その先祖が眠る靖国神社を参拝する事は日本を命を懸けて守ってくれた
ご先祖様に感謝を伝える意味で日本人が参拝する事を外国人に言われる筋合いはない事です。
日本を立て直そうとご活躍されてた医師の細川博司先生はよくおっしゃっていました。
日本古来の食文化が日本人を強くする
戦前の「気」という漢字は「氣」という書き方で米が入っていました。
戦後に強い日本人が再度たてつかない様にと日本人の弱体化教育は始まりました。
2025年になりアメリカとの米を自由貿易にする事、80兆円をアメリカに支援、
JA農協を民営化し株式をアメリカのカーギルに売り渡されそうな事、など、
今まさに加速的に日本の農業が滅ぶような事が平気で立て続けに起きています。
お米を食べて、氣合が入り、空氣を読み、氣を張り、強い日本人でした。
当時の写真では日本人が米俵を軽々持っている写真も残っています。
戦後の「乾杯」は「完敗」と同じ読みで、日本人の意識は弱らされています。
本来の日本人は、「弥栄」=「いやさか」と祝杯をしていました。
「ますます栄える」「繁栄を祈る」という意味があるとてもいい言葉です。
日本人の「いただきます」「ごちそうさまでした」の精神や文化も日本人特有です。
全てのものに神は宿り、全ての物や事に感謝の氣持ちを持つ、日本人の素晴らしい感性です。
日本人の胃腸に合わない身体を壊す「小麦、乳、砂糖、植物油」で具合の悪い日本人が増えました。
逆にアメリカ人は健康になりました。日本米、味噌スープ、和食、寿司など健康日本食ブームです。
本来の日本人の食生活であった、日本の食事、お米、お味噌、お漬物、おさかな、お野菜、などで
日本人は元気になり強くなり精神もたくましくなります。日本の健康な心技体を取り戻しましょう。
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