健康

2つの意識で蓄積した体脂肪を燃焼させる☆

【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】

はじめに

人は、生命維持のために呼吸をしたり心臓を動かしたりしています。

生活上での動きは全て常にエネルギーを消費しながら動いています。

このエネルギーは日々の食事で摂取しています。

日々食事で得ているエネルギー分だけで生活ができていると体脂肪は使われません。

新たに口から摂取するエネルギー源が足りない時に、

体の中に蓄積され貯蔵している体脂肪をエネルギーとして燃焼して使われます。

体脂肪は、体の中にエネルギーが少ないと判断される血糖値が低い状態の時にエネルギーとして使われます。

まずは、体脂肪を燃焼させるには血糖値を下げることになります。

食事をすると血糖値が上がりますが、なるべく緩やかに上げないようにしたいのです。

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血糖値を急激に上げない食事の食べ方

食べる順番を意識する

コース料理の出てくる順番は理に適っています。

胃が空の状態で急にご飯や肉が胃に入ってくるのは消化吸収も大変ですし、

血糖値も急上昇してしまいます。

温かいスープで胃腸を温め食事が始まる準備が出来ます。

次に野菜やサラダで食物繊維が多いものですから吸収が緩やかに胃腸が整います。

その後にお肉やお魚のタンパク質や脂質、ご飯の糖質を頂くことで血糖値を上げにくい

痩せやすい食事につながります。

また、血糖値の上昇の起きにくい食材を意識するのも役に立ちます。

大豆、緑黄色野菜、きのこ類、海藻などの食材です。

もちろん、食べる量や栄養バランスを考えるのも大事になります。

有酸素運動をする

有酸素運動の時間を意識する

息があがらない程度のウォーキングを30分以上すると脂肪をエネルギー源にしてくれる

燃焼サイクルにはいります。有酸素運動はそこからが大事です。

1時間ウォーキングをすれば30分は脂肪燃焼に役立つ有酸素運動をしたという事になります。

以前のブログでも書きましたが、息が切れるほどの運動は体を酸化させ老化に繋がる側面もあります。

まとめ

・体脂肪を燃焼させるにはコツがいります。

・通常は日々の食事のエネルギーで動いているので燃焼しません。

・食事は食べる順番で血糖値上昇を抑える。

・脂肪は血糖値が低い方が燃焼しやすい。

・有酸素運動は脂肪を燃焼させる。

・有酸素運動は30分以上から脂肪燃焼に効果がでる。

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