調布たきざわ整骨院です
かの有名なプロ選手も
指導されてきた経験のある
テニスのコーチがご来院された時に
教えていただいた話では、
テニスで大事なのは「足腰と背中」と
お話してくださいました。
私もテニスに関する施術は、
プロの方、元プロの方、コーチの方、
スクール生徒の方、部活の方、
サークルの方、趣味の方と、
多くの方の施術をしてきましたが、
症状の出る場所は、
プロの方、元プロの方、コーチの方など
いわゆる上級者の方は、
背中(ラケットを持つ側)、
腰、膝の損傷の割合が圧倒的に多いです。
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手も
足の親指の炎症、左ふくらはぎの筋膜炎、
腰の痛み、膝捻挫、足首捻挫と
損傷しているのを見てもよくわかります。
つまりテニスで上達する為には、
プロの方の試合を見てもお分かりの通り、
ボールに追いつく脚力と
足を軸に腰の回転でボールを打ち返す
体幹筋が重要となってきます。
瞬発力強化のダッシュと
持久力強化のランニングと
体幹筋の強化が効果的です。
あくまでこれから始めようという方への
スタートメニュの一例としては、
25mダッシュ×5~10本、
5キロラン×1~2本、
腹直筋、外・内腹斜筋に効くように
クランチ・ツイストクランチ
10回~15回×2セット。
(日ごろの練習メニュとの
バランスやオーバートレーニングに
ならないよう気をつけて下さい。)
本日来院されたテニス部の方も
右の腰方形筋、右の広背筋、
骨盤の歪みと股関節が症状の原因でした。
テニスは、背中と足腰が大事です。
テニスのケガ、コンディションアップは
調布たきざわ整骨院まで