コレステロールを排除する血管のお掃除役!
~調布たきざわ整骨院~
【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
健康診断でのLDL(悪玉)コレステロール値、
気にしていますか?
LDL(悪玉)コレステロールは本来、
細胞内に取り込まれて、細胞膜の形成や
ホルモン産生などの役割を担いますが、
血中に多く存在すると、血管壁に沈着、堆積し、
血管の壁で炎症反応を起こして、
血管の内壁を傷つけ、動脈硬化に起因する
心筋梗塞や脳閉塞などの誘引となることが
知られています。
そんなLDL(悪玉)コレステロール値を下げるためには、
有酸素運動(水泳、ウォーキングなど)を行い、
動物性脂肪やコレステロールを多く含む食品の
摂取を控え、食物繊維を含む野菜や海藻、きのこ、
こんにゃくなどを十分に食べるようにし、
過度な飲酒は控えましょう。
また喫煙、肥満、運動不足などは動脈硬化の危険因子の
ひとつといわれていますので気をつけましょう。
暴飲暴食は避け、適度な運動を継続しましょう!
実は卵黄や大豆、落花生にはレシチンという
脂質の一種が含まれています。
レシチンには強い乳化作用があり、
この作用で余分なコレステロールを溶かして、
血管をきれいにし、
動脈硬化の予防や改善に役立ちます。
さらにレシチンの効果的な摂取には、
レシチンの材料となるコリンを含んだ
レバーもおすすめです。
鉄やビタミン群も補給できますよ。
ちなみに卵黄はレシチン含有量No.1です。
コレステロールが多いのが難点ですが、
コレステロールを下げるレシチンの相互作用で、
食べ過ぎなければ心配いりません。
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