11月も半ば、木枯らしも増え肌寒い風に冬を感じます(*’-‘*)
冬といえば、乾燥がひどくて辛いですよね。
乾燥すると肌の表面のバリアに傷がついてしまうんです。
指にいつの間にか「ささくれ」ができていたり、唇が切れてしまったり…
ハンドクリームやボディクリーム、リップクリームなどが必須になってくる季節。
そんな今こそ食事に気を付けることで身体の内側から乾燥を防ぐことができるんです!
ターンオーバーを促すビタミンA、コラーゲンの合成を助ける亜鉛のある食材が有効です。
ビタミンAは肌のバリア機能を高める為に皮膚、粘膜の上皮組織の分化に働き、
常に健やかであるよう新しい細胞を生み出す力を持っています。
鶏レバー、海苔、うなぎ、ほたるいか、オクラ、パセリ、豆苗、パプリカ、ほうれん草などに含まれます♪
亜鉛は細胞が新しくなる時に遺伝情報の入ったDNAの合成に関わります。また、ビタミンCとともにコラーゲンの合成を助けています。
カキ、煮干し、するめ、高野豆腐、牛もも肉、コンビーフ缶、豚肩ロース、海苔、鶏レバー、ホタテなど…亜鉛は特に現代人に不足しがちといわれるので意識して摂っていきましょう!
今の季節ですと牡蠣鍋なんかも美味しいのでオススメです
身体の内側から乾燥を防ぎ、冬でも美しい肌づくりを食生活で作っていきたいですね(。☌ᴗ☌。)
調布たきざわ整骨院でした。