【産後骨盤矯正の調布たきざわ整骨院】
節分とは
もともと節分とは季節のわかれ目をいい
「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします。
しかし、昔は立春が新年の始まりにも相当する
大事な節目だったため、その前日の節分は大切な日でした。
そこで他の節分よりも重要視されるようになり
恵方巻き
「豆まき」を1番に思いだしますが近年は「恵方巻き」を食べる行事
としても広く知られるようになりました。
「恵方巻き」といえば食べ方に特徴があります。
食べ方についてご紹介いたします。
・太巻き
太巻きを1人につき1本準備します。
「福を巻き込むこと」から巻き寿司になりました。
縁が切れたり福が途切れたりしないよう、
包丁で切ってはいけません。
七福神にあやかり
「7種類の具が入った太巻き」が望ましいとされています。
巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるそうです。
・恵方を向く
恵方とは、その年の福徳を司る年神様のいる方角で
その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
・願い事をしながら食べる
話しをすると運が逃げてしまいます。
食べ終わるまで口をきいてはいけません。
目を閉じて食べる、
いかがでしたか?
家族皆で同じ方向を向きながら巻き寿司を食べるのも
なかなか楽しい光景になるのではないでしょうか。
真面目に最後まで頑張って食べ切りましょう。
節目節目に体の調子を整えるお手伝い致します。
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